
東京出張レポート16,1,27
この度、1月23日、24日に実施させて頂きました、「首都圏ブライダル相談課」のため、東京行って参りました。その空いている時間に施設見学をして来たのですが、中でも一度行ってみたかったアマン東京は、とても印象に残りました。今日はアマンで感じたことをレポートしてみます。
前秋は、高いビル群に圧倒され、大手町周辺で迷ってしまい、時間切れで中まで入る事が出来なかったのですが、今回はスムーズにたどり着くことが出来ました(笑)。
ビル街の中に現れた森林スペースを通り抜けると、そこはもうアマンリゾート。
しかし、私の行きたかったカフェは、「3組ほどお待ちでいらっしゃいます。」
と満席。どうしようかと迷っていたところ、提案をしれくれました。
「もしよろしければ、33階のロビーラウンジにお上がり下さい。」と。
満席だったからでしょうか、一般客は上がれないはずの、33階レセプションフロアーに特別案内してくれたようです。
案内してくれた専用エレベーターで、33階のフロアーに直行というのも、また凄いこと。
そして、扉が開くと、黒を基調とした、広い空間が広がります。
ロビーでは、海外のお客様を意識して、琴の演奏が奏でられておりました。
実にシンプルなロビー、つい置きたくなる資料など、何も置かれておりません。
ロビーの一角にあるラウンジですが、こちらも満席でした。
係の方が、「お席のご案内が可能となりましたらご案内いたしますので。」とソファーに案内されたのですが、数組待っているにも関わらず、名前を聞かれません。しかし、約20分のち、先程と別の係の方が、「お待たせいたしました。」と呼びに来てくれました。キチンと情報の共有がされているのでしょう。この当たりのサービスレベルの高さは、さすがアマンです。
通して頂いたカウンターからは、都内の風景が広がります。
高いビルが、幾つも工事中であり、東京オリンピックまでのここ数年で、更に変わるのでしょうね。
これからアマンは、京都に、そして三重の志摩にもオープンします。
ホスピタリティを感じたい方は、ぜひ訪ねてみて下さい。