この度、関西に出張へ行かせて頂きました。

年1回、常日頃、宿泊でお世話になっております関西の

旅行代理店への挨拶廻りと、今後、厳島神社挙式で

おめし頂きたい衣裳の見学のため、大阪、奈良、京都に

行って参りました。

奈良の駅をおりると、そこは平城京。

平清盛が、宮中の行事や振る舞いをを持ち込まれた

文化を感じます。

そして京都。

いつからこんなに海外の方が増えたのでしょうか…。

宮島と同じですね。

しばし、京都案内を（笑）。

こちらは、祇園、八坂神社から見た京都市内の中心部。

そして、祇園界隈の街並み。京都らしさを失い、外国の方好みの店

ばかりに変わってしまっていると感じるのは、私だけでしょうか…。

四条通を西に歩くと、南座に出合います。

その昔には、北座もありました。

そして南座のすぐ横には鴨川。多くのカップルが、

2メートル位間隔を空けて、夕涼みを楽しみます。

四条通りから、木屋町へ。明治維新の頃には、

坂本竜馬がかっ歩していたところ。今は、ウエディング

会場が幾つかあります。その一つの鮒鶴ウエディング。

古い料亭を使用した会場。外もセンス良くしつらえて

、中に入るともっとステキなのでしょうね。

翌日は、目的の一つである、挙式にお召頂きたい、

十二単を見て参りました。次回、詳しくご紹介いたします。

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